MayaPlanet:世界が麻薬に反対。コンテスト参加者の意見共有。

01.03.2013, 23:05

「マーヤー」国際オンラインプロジェクトの参加者がいくつかの質問に答えて、本プロジェクトに参加したきっかけについて語りました。

1.麻薬乱用問題を抱えたことがありますか?ありましたら教えてください?

2.このプロジェクトに参加したきっかけは何ですか?

3. あなたにとって「マーヤー」コンテストは何ですか?

ソフィア・エゴロヴァ、ロシア

カテゴリー:絵

 

1.ハード・ドラッグを使用した人と仲良くしたことがありません。いつも医療統計に吃驚します。それはその統計から考えてみれば道が薬物依存者に溢れるはずなんですが、今までそんな問題を抱えている人と話したことがなかったです。しかし、薬物依存症の治療を従事しているお姉さんにいろいろ話してくれました。その話を聞いて、人は薬物に手を染めて何を考えるでしょうかと思うようになった。これは何でしょうか?人生の耐え難い状態からの脱出、悪夢に変わった遊ぶでしょうか?それはその麻薬を使用している人は一時的にハイの気分になるために、お金も無駄に費やして、健康も損ないます。それをどのように説明するかわかりません。彼らは自分自身の言葉でも説明できないと思います。

2.私もうやっぱり「一つのポスターで世界を変わることができる」と考えている画家の一人だと思います。ただし、一つのポスターは無理なんですが、創造的な活動を通って何かを達成するのが可能だと思います。この問題について自分の想いを伝えたかった、そして、ほかの参加者が絵や物語を使って何を伝えようとしているか見たかったです。その物語や絵だけで問題が解決されるわけではない、しかしそれは多くの人々の注意を引きます。

3.  私の意見では創造活動がどんな麻薬よりも多くの幸せをもたらします。サルバドール·ダリはアーティストに麻薬について警告した。 彼の想像力は何も“ドープ”なしでとても豊かでした。コンテストにポスター、写真などを応募した参加者の中では誰も麻薬を使わないと思います。しかし、彼らは絵を描きながら麻薬中毒者のように、麻薬に手を染めた人の気持ち、その姿を伝えます。一方、幸せなクリエイティブな人のように見えます。

このようなコンテストは問題に注目を引くために良い方法だと思います。実は問題を体験した人の言葉よりも姿を描いて伝えたらいいと思います。中毒者の言葉は医学的なテキストより分かりやすいでしょう。

これは麻薬乱用問題を撲滅するというわけではない、けど人を考えさせる、良い選択を選ぶために役に立つと思います。

アルマン・ジャニケエフ、ロシア

カテゴリー:写真

 

1.私は未成年の1990年代でした、その時、国で暴力団体が盛り上がって混乱の時代でした。高校の頃、友達の80%は麻薬に手を染めていました。ほぼみんな大麻を吸っていた、その後、もっと危険な麻薬に走っていた。当時、15-17人の友達の中、4-7人が麻薬のせいで亡くなりました。みんなヘロインや覚せい剤の過剰摂取で死亡した。私は麻薬に全然興味がなかったです。一回二回大麻を吸ったことがありますが、巻き込まれなかった。しかし、目の前で友人がどう変わっていたか見ました。

2.このコンテストに参加したきっかけは何でしょうか?おそらく、この質問の答えは最初の答えに照らされています。現代の社会のもっとも深刻で、解決するのが難しい問題の一つは麻薬乱用問題であります。私はこの問題に無関心ではありません。この問題についていくつかの作品を作ったのでみんなと共有したいと思います。

3.他のグローバル問題と同じく麻薬乱用問題も社会の注意を求めています。この問題は社会で話題になればなるほど問題の有害を減らすチャンスがあると思います。それで「マーヤー」コンテストは麻薬乱用問題に無関心ではない人々を集まる場所だと思います。

ヴィンセンティ・ペアル、ベルギー

カテゴリー:写真

 

1.はい、私は数年間前にコカイン依存者でした。私はバンドの一員でした、コンサートやツアー中に麻薬を使用していました。そして私たちは「セックス・麻薬・ロックンロール」というファッションの影響にさらされました。初めて、麻薬を体験してから具合が悪くなってきて、心臓の問題が発生しました。

それから私は全てを断ち切るために外国に行くことにした。そうして写真に興味を持つようになりました。今日、私は元気で旅をしています。それはヤクの偽幸せよりも大きな幸福をもたらします。自然の美しさと本物の人生を楽しんで嬉しいです。

2.私は現代社会で中毒者の実態を見せたいと思って、このコンテストに応募させていただきました。

3.麻薬乱用問題が私の多くの仲間に関わるので、このコンテストに興味を持っています。このコンテストの目的はとても素晴らしいです。

ルイス・アダネロ、フランス

カテゴリー:写真

 

1.麻薬乱用問を抱えたことがありません。

2.麻薬乱用問題に携わるこのウェブサイトがとても気に入った。最近この問題が深刻な問題となった。それは大変です。私は写真を通して表現したかったのは、麻薬中毒者の世界が注射器の先端にあり、暗闇に囲まれています。

3. このコンテストは創造により、現実的な問題を表現する機会を提供しています。

荒川、日本

カテゴリー:絵

1.ありません。

2.人の心に響く絵が描きたくて、ネットで探していたら出会いました。

3.私は苦しんでいた友人を救うことができなかった。もし迷っている人や苦しむ可能性がある人たちがいたら、その人たちへ向けて私たちの想いや訴えが伝えることのできる、絶対に必要な場所です。

ヤグブ・ハシムィ、スダン

カテゴリー:絵

1.私や私の親友が麻薬乱用問題と出会わなくてよかったです。

2.麻薬乱用のせいで自殺に走った多くの人々の物語を読んだことがあります。そのきっかけで「マーヤー」コンテストに参加させていただきました。「マーヤー」への私の参加は麻薬を使用している人々に影響を与え、それを試してみたいと思っている人に警告することを願っています。

3.コンテストは私にとってとても大事なプロジェクトです。このプロジェクトはグローバルなカバレッジを持っているので、問題を調べて、解決方法を特定するためにとても重要です。

シキ、日本

カテゴリー:絵

1.ないです。

2好きなアーティストがドラッグをしててショックだったから。

3ドラッグない世界のための大きな力になると思います。

皆さんの作品をたくさん拝見しましたが、世界中でこんなに参加者がいるなら希望をもてると思います。

ジェロム・デヂュツシ、フランス

カテゴリー:絵

1.いいえ、私は麻薬を体験したことがないのに、使用している人を知っています。彼らの“経験”を見て、その麻薬の影響について作品を作りました。

2.麻薬が多くの悪影響を与えることをよく学びました。麻薬使用は最初にとても魅力的に見えるかもしれませんが、時間がたってから幻覚に入り込みます。ですから、中毒の状態は退屈な日常生活を交換します。要するにこれは日常的な現実からの脱出だと言えます。

3.「マーヤー」プロジェクトは感じたことや体験したことを視覚的に共有するするために役に立ちます。このコンテストは画像で中毒の恐ろしさを発揮する機会であります。

ヒレン・デイヴ、インド

カテゴリー:ビデオ

1.いいえ、私は麻薬を体験したことがありません。

2.私は映画監督や写真家だからいつも創造的な新しいものを探しています。芸術が社会的に有用で教育や人材開発に役に立つと信じています。私はインターネットで情報を検索している時、あなたのコンテストの情報に出くわした。薬物乱用は本日、世界的な問題だから、みんなこの問題に取り組む必要です。私の作品も何かの形でこの問題を解決するに役に立てれば嬉しいです。

3.私のとってはコンテストの競争にもあまり大事ではない、大事の葉は麻薬乱用問題の解決対策を工夫することだと思います。そして「ノー・ハード・ドラッグ」というスローガンを広げて啓蒙的な活動をしてもらえば嬉しいです。私の作品を見て、少なくて一人にも麻薬を辞めてもらえると希望しています。それは私にとって一番大事です。

ケルビン、アメリカ

カテゴリー:ビデオ

1.いいえ、私は麻薬を使用しません。しかし、私は7歳のころ、お父さんが麻薬過剰摂取で他界しました。お兄さんも麻薬中毒者で、今リハビリを受けています。私は一生に麻薬中毒者のそばで生きて来ています。

2.世界に麻薬の真実を見せたいと思って、このコンテストに応募させていただきました。私たちは共通の目的を目指しています。

3.「マーヤー」プロジェクトは麻薬乱用との闘いにおいて一番効果的なプロジェクトの一つだと思います。ですからこのプロジェクトに参加させていただきたいと思います。

 

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