「マインド・クラフティング」プログラムの参加者

13.11.2012, 14:39

 

美しい自然の中で、毎日の瞑想、ダンス、バーニャ、塩湖で水浴びなどは「ドクターライフ」プロジェクトの参加者には良い印象を残した。あまり気に入らなかった「迷路」についても今笑顔で思い出している。

「全部気に入った!昏睡治療の後、頭に穴があったが、今その穴がなくなった。迷路を作って色々頑張った、結局作ったものが役に立った。迷路の中で迷って、ここから抜け出せないと恐怖感を感じたこともあった。迷路は結構大きかった」ドイツからの参加者ビクター・マレッケルが共有した。

最初に、修道僧舞の意味をみんな別々に理解していた。そして迷路の構築はただ遊ぶ方法に過ぎないと思ってその精神的な技を真剣に受け入れなかった。

「それも恍惚感の一種類、エクスタシーみたいだ、どう説明しりかも分からない、ハイの気持ちです。しかしナチュラルですね」エカテリーナが語った。

少し時間が経ってからそれぞれの練習を真剣にやって、昔のユニークな精神的なテクニックのアイデアと接触していた。

修道僧舞の意味に関する質問にはアレックスは「心を鍛えた」と短く答えた。

プロジェクトに参加する前に参加者のみんなは瞑想や呼吸のテクニックについて何も想像が付けていなかった。しかし、彼らはマインド・クラフティングプログラムが終わった後も自分なりに練習できるようになった。今後の練習は専ら自分の意志でやることだ。

「感じたいことに達した。呼吸の後全体がさっぱりして、とても気持ちが良くなった。すごく落ち着かせます」アンドレイが語った。

プロジェクトの参加者は美しくて穏やかな晩秋のイシククルに感激した。他の湖と比べてみたが、イシククルほど美しい湖を挙げられなかった。

「アゾフ海には似てない、黒海にも似てない、マイカル湖に行ったことがないので比較できない」アンドレイが想っていた。ここは湖であることを知らずに来るとトルコやメキシコに来たと間違う。

しかし、彼らがこれらのいずれの国においてもここで身に付けたスキルを学ばなかったです。一週間ユルタで暮らして平和と安定を得ることを学びました。

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コメント

  • マキ   28.11.2012, 14:35
    マインド・クラフティングって瞑想の一種だね~!俺もやって見たい。
    キルギスってどこの国だったっけ?コーカサス諸国?
  • Ishio   22.11.2012, 17:19
    僕は麻薬を使用しないですがこんな修道僧舞をやってみたいです。

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